子どもたちに空港や飛行機を身近に感じてもらおうという体験型のイベントが、岡山空港で開かれました。
「敬礼」

イベントは、岡山県や航空会社などでつくる団体が毎年開いているものです。参加した子どもたちは、憧れのパイロットの制服を試着したり、飛行機の点検作業を機体の真下で見学したりと、普段はできない体験の数々に目を輝かせていました。
(参加した子ども)
「(飛行機が)大きかった」
「近くで見られるのが楽しい。パイロットになるのが夢だから」
(記者)
「どんな飛行機に乗りたい?」
(参加した子ども)
「この(ボーイング)767」

主催した団体は今後も、子どもを対象にしたイベントを定期的に開催し、「空の仕事」の魅力を伝えていきたいとしています。