愛媛県松山市出身の俳人、正岡子規の生誕158年を祝う催しが13日松山市内で開かれ、子どもたちが幼少期の子規に扮して市内をパレードしました。
かすりの着物に身を包みまげを結って幼いころの子規に扮した子どもたち。10月14日の正岡子規の生誕158年を祝おうと開かれたこの催しには、子規の母校である現在の番町小学校の4年生18人が参加しました。
子どもたちは、子規の幼名「升」にちなんだニックネーム、「のぼさん」の掛け声とともに元気に道後地区をパレード。途中、子規の銅像にお祝いの言葉をかけました。
子どもたちは、道後商店街を練り歩いて観光客らに子規の誕生日を知らせて回った後、子規記念博物館の前でお祝いの餅つきをして、できたての餅をみんなでほおばっていました。
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