交通安全協会の会員を対象にしたグラウンドゴルフ大会が山梨県笛吹市で開かれました。

この大会は交通安全の意識を高め参加者の連携や交流を深めようと毎年開かれているもので11日は笛吹市交通安全協会や笛吹警察署などから80人が参加しました。

大会ではまず笛吹警察署の松田俊彦交通課長が 日が沈むのが早くなるこれからの季節に向けて正面だけでなくどの角度から見ても存在を認識してもらえるように反射材を活用してほしい と改めて呼びかけました。
笛吹警察署 松田俊彦交通課長:
「派手な格好で明るく、みんなに認知してもらえるような格好にしていただきたい」
その後地区ごとのチームに分かれホールインワンの回数や合計点などを競いました。
参加者は声を掛け合いながら盛り上がり、交流を深めていました。