ハンドボールを普及させようと、女子実業団チーム香川銀行シラソル香川の公式戦で県内の小学生にボールなどが贈呈されました。

国内最高峰の「リーグH」で、公式戦のハーフタイムに贈呈式が開かれました。

香川銀行青少年育成支援財団が、新しい練習道具を使ってより良い環境で練習に取り組んでもらおうと実施したものです。

県内17ある小学生のハンドボールチームに屋内用のボール5個とボールケースが、香川銀行のマスコットキャラクターから手渡されました。

(小学生)
「ボールを使っていっぱい練習したいです」

「みんなで新しいボールを使って、四国大会で勝てるように練習したい」

財団は、「香川県からオリンピック選手を」を合言葉に、今後もハンドボールの普及活動に取り組む考えです。