バレーボール国内トップリーグSVリーグ女子がきのう(10日)開幕。岡山シーガルズはアウェーでKUROBEアクアフェアリーズとの開幕戦に臨みました。

紺と金の新ユニホームで開幕戦に臨んだ岡山シーガルズ。第1セットから白熱した展開に。23対24と、あとがない状態でセンター永井のブロックでデュースに持ち込みます。その後再び相手のセットポイントとなり、約30秒のロングラリーの末、粘り切れず第1セットを落とします。

第2セットも奪われたシーガルズは第3セット、新キャプテン長瀬のサービスエースやレフト高柳の強烈なスパイクで得点し第3セットを取り返しますが、反撃もここまで。セットカウント1対3で敗れました。

シーガルズはきょう(11日)このあと午後2時からKUROBEとの第2戦に臨みます。