橋やトンネルなどインフラの維持管理にドローンを活用しようと、自治体向けの見学会が愛媛県宇和島市で開かれました。
この見学会は、インフラの整備にドローンを活用し業務の効率化を図ろうと県などが開いてもので、自治体の土木担当者らおよそ20人が参加しました。
会場となった岩松川に架かる新橋では、ドローンを使い橋に傷やひび割れがないかなどを点検していました。
(愛媛県の担当者)
「通行制限をかける所が多いので、そういう所であれば業務量が5割とかそのくらいは短縮できる」
橋やトンネルなどの老朽化が進み整備の増加が予想される一方で、働き手が減る可能性もある為、県などはドローンの活用で業務の効率化を目指す考えです。
注目の記事
【インフルが猛威】北海道内の患者数“警報”に迫る、大規模イベントも背景か…受験生「怖い」「授業に遅れると大変」と危機感 手洗いやマスク着用など感染予防の徹底を

【年賀状異変】発行数減なのに"じまい"グッズが品薄 逆手に取った「年賀状つなぎ」の逆襲・新ムーブメント

落ち葉で電車が登れない?“空転”で急勾配登れず最大20分の遅れ 紅葉シーズンの難敵「黒い被膜」 富山地方鉄道立山線で珍事

「倒れた日、朝の夫の顔色はどす黒くて・・・とにかく顔色が悪かったです」125時間30分の残業の果てに・・・妻が語った高校教師の「過労死」

拡散を繰り返した男性が今度は標的に… 匿名のデマ・誹謗中傷との長い闘い 加害と被害の連鎖を止めるには【報道特集】

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】









