県営名古屋空港で小型機が立ち往生し、滑走路が一時閉鎖されました。

空港事務所によりますときょう午後3時40分ごろ、県営名古屋空港に着陸した民間の小型機が「誘導路」から動けなくなりました。

このため、名古屋空港では約30分間にわたり滑走路を閉鎖。この影響で名古屋空港に到着を予定していたFDAの少なくとも8便に遅れが出たほか、2便は目的地を中部空港に変更しました。

この小型機には2人が乗っていましたが、けが人はいませんでした。

タイヤのパンクが動けなくなった原因だということです。