10日の「目の愛護デー」にあわせて、大分県別府市の眼鏡店が市内の中学2年生に今年もメガネをプレゼントしました。

この取り組みは別府市に本店をおく創業116年のビューシッククギミヤが10月10日の「目の愛護デー」にあわせて実施していて今年で60回目を迎えます。

目がよく見えにくく、眼鏡を持っていない市内の中学生7人に眼鏡をプレゼントするチケットが手渡されました。生徒の代表は「温かい思いやりに感謝し勉学や部活動に励みたい」と感謝しました。

(ビューシッククギミヤ・釘宮輝善社長)「お友達と同じように見えるわけですから、楽しく元気よく毎日の学校生活を楽しんでいただければと思っています」

生徒はアメリカの国家資格を持つ技師の検査を受けて初めての眼鏡を受け取ります。