今年3月、北九州市小倉南区のアパートの部屋に押し入り、女性に暴行を加えたうえ服を奪ったとして男女5人が逮捕されました。

強盗傷害と住居侵入の疑いで逮捕されたのは

名古屋市中区栄の自称・飲食店従業員の石井佑弥容疑者（２１）

北九州市小倉南区高野の会社員　古川清悠容疑者（２１）

福岡県行橋市南大橋の職業不詳　古川未海容疑者（２３）

大阪府寝屋川市の解体工　和田拓海容疑者（２１）

福岡県行橋市の建設作業員の男（１９）の５人です。

石井容疑者らは今年3月、北九州市小倉南区徳吉西のアパートの部屋に窓を割って押し入り、住人の女性（当時３９）に鉄パイプのようなものを振りかざして「金を出せ」と脅し、女性の腕をドアで挟んでけがをさせたうえ、スウェットズボンを奪った疑いが持たれています。

警察は5人の認否を明らかにしていません。

5人は知人同士だということで、警察が役割分担などを調べる方針です。