東京・杉並区で起きた住宅の倒壊をうけて区が行った擁壁の緊急点検の結果、ほかにも2か所で擁壁の傾きや膨らみが、去年に比べて進行していることがわかりました。
杉並区は先月30日、区内で高さ4~5メートルの擁壁が崩れて2階建ての住宅が倒壊したことを受けて、同様に崩れるおそれのある区内の擁壁24か所の緊急点検を行いました。
その結果、2か所の擁壁で傾きや膨らみが、去年に比べて進行していることがわかりました。
2か所は、それぞれ高さおよそ1.2メートルとおよそ1メートルの石積みの擁壁で、区は、所有者に早急な補修工事や建て替えなどを行うよう指導するとともに、周囲にカラーコーンなどを設置して通行人に注意を促すということです。
先月30日に崩れた擁壁は41年前から亀裂が入っていることを区が把握し、所有者に指導を続けてきていて、補強工事が近く行われる見通しでした。
杉並区は、ホームページに擁壁を点検する際のポイントを掲載するなど、擁壁の所有者にむけて適切な維持管理を呼びかけています。
注目の記事
能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

棒や素手でボコボコに…スタンガンも 独自入手の証言から見えるカンボジア特殊詐欺拠点の恐怖支配の実態 背後に「トクリュウと中国マフィア」

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】









