OPEC=石油輸出国機構とロシアなどの産油国で構成するOPECプラスの有志8か国が、11月の原油の生産量を1日あたり13万7000バレル増やすと発表しました。
OPECプラスのうちサウジアラビアやロシアなどの有志8か国は5日、オンラインで会合を開き、11月の原油の生産量を1日あたり13万7000バレル増やすと明らかにしました。10月の増産量と同じ規模で、比較的小幅な増産となりました。
安定した世界経済の見通しと、現在の健全な市場の条件を考慮しての決定だとしています。
今年3月まで続けていた1日あたり220万バレルの自主的な減産を9月までに解消し、10月からはもうひとつの施策である165万バレル分の解消に動いています。
参加国は声明で市場の安定を支えるため、慎重なアプローチが重要だとし、原油価格など市場の動向によって供給拡大の停止や撤回の可能性があるとしました。
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