歌手・タレントの中川翔子さんが自身のインスタグラムを更新。男の子の双子を帝王切開で出産してから2日経った近況を報告。名付けについての思いを絵日記で綴りました。

中川翔子さん インスタグラムより引用



中川翔子さんは、「地獄の腹痛、、!お腹切った場所が激痛すぎたから痛み止め点滴で2日ぶりにシャワー浴びられて気持ちいい!!」と出産後の痛みと、久しぶりのシャワーの気持ちよさを報告。

中川翔子さん インスタグラムより引用



紺色のパジャマ姿で、左腕に点滴の管が接続されたまま、点滴スタンドを支えて立っている画像の表情から、出産後のお腹の痛みが辛い様子が伝わってきます。
中川さんは、「お腹痛すぎるよう、、、みんなよく乗り越えてるなぁ、、、はらきりして翌日から歩くなんて、、、でも今日浴びたシャワーの感動は忘れないわ」と綴っています。

中川翔子さん インスタグラムより引用



中川さんは続けて、「授乳チャレンジはじまりました大変!」と投稿。白いタオルに包まれた双子の赤ちゃんを優しく抱く中川さんの姿の画像からは、出産の痛みを乗り越えた母親の愛情が感じられます。


中川さんはまた、名付けについての苦労や思いを絵日記にして公開しました。タイトルは「名付けって大変!でも親からの最初のプレゼント…!そして一生モノで これから数えきれないほど呼ぶのだ」。

中川翔子さん インスタグラムより引用



中川さんは、「何も予定ない頃から勝手に 女の子の名前はめっちゃ妄想したりしてた、まさかの男子2人!!」と綴り、男の子の名前は想定外だったことを明かしています。

また、中川さん自身も名前で悩んだ経験があることを明かし、「音のひびき、 意味、苗字との相性、しっくりくる画数、一致させたかった」と双子の男子 の命名にかなり悩んだことを吐露。

名前の候補としては「翼」「空」「天」「昴」など空にまつわる名前を考えていたものの、なかなか決まらなかったと投稿。「画数を気にする派」と「気にしない派」で夫婦げんかになったエピソードも記されています。

そして「生まれる 3日前くらいに ついに決定! 双子らしいリンク感と、画数もバッチリ一発で読めて、意味も込められた」と、出産3日前に名前が決まったことを明かしています。

中川翔子さん インスタグラムより引用



兄には「立派」「清らか」「美しい」「めぐみ感謝」、弟には「実り多く」「幸せ」「めぐみ感謝」などの意味を込めたとのこと。「生まれてみてもうすっかりしっくり!イメージと合ってよかった~」と綴っています。

この投稿をみたフォロワーからは、「お腹痛くても幸せそう」・「頑張ってるしょこたんママもギザかわゆす」・「頑張ってる!!みんなもわかるくらい!!偉い!!!」・「しょこたん、幸せのお裾分けありがとう」といった反響が寄せられています。

【担当:芸能情報ステーション】