政府がジェンダー平等の実現に向け、海外の有識者らを招き議論する「国際女性会議WAW!」が都内で行われ、岸田総理は「女性の立場からの視点を政策や制度に反映することがかかせない」と訴えました。
この会議はジェンダー平等の実現などに向け、日本が主催する国際女性会議で、今年は新型コロナの影響で3年ぶりの開催となりました。
岸田総理
「誰しもが生き生きと暮らせる社会を実現するには、女性の立場からの視点を政策や制度に反映することがかかせません」
岸田総理はコロナ禍で増加する性暴力や、ウクライナ避難民の9割が女性と子どもであることなどに言及し、社会のあらゆる次元にジェンダーの視点を取り入れる「ジェンダー主流化」が過去にも増して求められていると強調しました。
そのうえで、自身が提唱する「新しい資本主義」の実現のためにも女性の経済的自立が重要として、今後も男女の賃金格差の是正などに取り組んでいく考えを示しました。
今回の会議は初めてオンラインでも配信され、地方22か所の会場からも参加が可能となっています。
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