俳優の岡田准一さんがブランドアンバサダーを務める、「マムート秋冬コレクション発表会~マムート・イノベーション 2025~」に登壇しました。

岡田准一さん



岡田さんは最新のハイエンドモデル「アイガーエクストリーム」を着用し、ステージ左手に用意されたスイスの名峰「アイガー北壁」を模したセットの頂上に登場すると、ロープを使ってステージ上に懸垂下降で登壇し、会場から拍手が沸き起こりました。

岡田准一さん




岡田さんは“もう普通に登場できなくなっていますね、うれしいです毎回。(今回は)上から登場させてもらえて…”と苦笑いで挨拶しました。


新作の着心地には“ハードシェルってもっと固いイメージだけど、これは本当に「着てるのか?」「おれ裸?」みたいな。それは言い過ぎですけど、ソフトシェルのように柔らかく軽い”と感想を語りました。

岡田准一さん




さらにイベントではステージ右手に用意された高さ4.5メートルの氷壁でアイスクライミングにも挑戦しました。

アイスクライミングはあまり経験がないという岡田さんは、クライミングギアを身に着け再登場すると“アンバサダーって、こういうことするんでしたっけ?”と若干、演出に疑問を持ちつつも挑戦。アイスアックスを氷に叩きつけ“柔らかいな…”と緩みはじめた氷質に不安を持ちつつ登攀を開始しました。途中から強風の効果音が聞こえてくると一度は落下する瞬間もありましたが再アタックし見事、完登しポーズを決めていました。

岡田准一さん


岡田さんは“いやぁ~強風で1回落ちちゃいましたけど”と語りましたが、サポートを務めたK2に世界最年少で登頂したマムート・アスリートの青木達哉さんは“初心者は1メートルも登れない。さすが!運動神経がすごいです”と称賛されていました。

そんな青木さんに岡田さんは“本当にカッコいい、一緒にアイガーへ行きたい”と言うと青木さんからも“ぜひ一緒に行きましょう”と返され、岡田さんは“この2人には「愛がある」…アイガーに掛けた訳ではないけど(笑)命を預けられそう”と照れ笑いを浮かべ“ステージ上で告白してしまって失礼しました(笑)”と謝罪していました。


【担当:芸能情報ステーション】