国際的な認証団体が選出する「世界の持続可能な観光地TOP100選」に、香川県から2つの市が選ばれました。

国際認証団体の「グリーン・デスティネーション」が地域活性化や環境保全などの視点で優れた100の地域を毎年選出しています。三豊市は、今回初めて選ばれました。
「日本のウユニ塩湖」とも呼ばれる父母ヶ浜で、25年以上に渡り清掃活動を継続。自然を守り、経済循環を生み出す人気の観光地に成長したことなどが評価されました。
(山下昭史 三豊市長)
「さまざまな人の努力や(砂浜を)守ろうという気持ちがあったということを、世界に知ってもらうことはありがたい」
