子宮頸がんの再々再発を公表している、俳優の古村比呂さんが、自身のブログを更新。8月に頭皮に発症した帯状疱疹の影響に悩まされていることを綴りました。

古村比呂さんは、「引きずる帯状疱疹 グンナイ」と題してブログを投稿。

「『何だか重だるいなぁ』と思い熱を計ると 37.4度 アララ」と、発熱したことを報告。風邪薬を服用して、昼寝をしたことを明かし、「ぐっすり寝て 体温計ると 36.7度 下がったぁ」と綴っています。

古村さんは、「多分この熱は 頭皮の帯状疱疹の影響かなと + 今日は雨で気圧が低いしね」とコメント。

そして、「こういう時は 食べたいものを食べて 汗かいて寝る私 今夜は 野菜スープをたっぷり食べました 後は 早く寝ます」と綴り、「明日は 大切な用事がありますからね 明日天気にな〜れ グンナイ」と前向きな言葉で締めくくりました。

古村比呂さんは、19歳の時にクラリオンガール準グランプリに選ばれると、20歳で映画デビュー。さらに22歳の時にはNHK連続テレビ小説のヒロインを演じ、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。
ドラマや映画、舞台と幅広く活躍していましたが、現在は芝居を休み、再々再発したがんと闘っています。

2012年・1月、古村さんは検査の結果「子宮頸がん」が判明し、子宮を全摘出。
2017年・3月、「がん」が「再発」。
2017年・11月、「がん」が、「再々発」。
2023年・1月、「がん」が「再々再発」。現在も治療中だといいます。
【担当:芸能情報ステーション】