夏の甲子園に出場した静岡県の聖隷クリストファー高校の野球部に、住宅メーカーから9月30日、プロ野球の公式試合球が寄贈されました。
<セキスイハイム東海 加藤哲也西部支社長>
「夏の甲子園出場、本当におめでとうございました。熱いプレーに感動しました」
聖隷クリストファー高校の野球部にプロ野球の公式試合球100個を寄贈したのは、セキスイハイム東海です。
2025年7月に予定されていた公式戦が雨で中止になったため、使用しなかったボールを初の甲子園出場を果たし、県内を沸かせた聖隷クリストファー高校野球部へ贈ろうと決めました。
<聖隷クリストファー高校野球部 岸本悠佑主将>
「1戦必勝で勝ち上がり来春のセンバツと連続出場ができるように頑張っていきます」
野球部は、寄贈されたボールを打撃や守備の練習で使用する予定ということです。
注目の記事
新幹線や特急列車で荷物を置くため「1人で2座席分購入」はアリ?ナシ? JRの見解は… 年末年始の帰省ラッシュ・Uターンラッシュ 電車内での“荷物マナー”

急増するパキスタン人に相次ぐ攻撃…ロケット花火やバット「嘘だと思われる」ユーチューバーへの取材で見えた目的と誤情報 地域社会での共生に深い影

1匹見かけたら、3年後には2万匹に…爆発的繁殖力「ニュウハクシミ」の生態 文化財をむしばむ小さな脅威

「ごめんね」自らの手でロープをかけ…アルコール性認知症の息子(当時55)に絶望し 殺人の罪に問われた母親(80)が法廷で語ったこととは

「ただただ怖くて…家にいられない…」地震で“恐怖の場”となってしまった自宅 壁は大きく裂け鉄骨は曲がり… 今も続く不安を抱えながらの生活【最大震度6強 青森県東方沖地震 被災地のリアル①・前編】

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」








