サントリーが、熊本の工場で新たに生産したビールを木村知事に紹介しました。
木村知事を訪問したのは、サントリーの鈴江健一 九州営業本部長たちです。
「阿蘇BEER(あそビア)」と名付けられた新商品は、九州熊本工場に勤務する九州出身の醸造技師たちの発案で商品化したものです。
原料の一部には、県産大麦を使った麦芽が使われ、阿蘇の天然水で仕込んでいます。
試飲した木村知事は・・・
木村敬知事「すごい。香り高いですね。味が濃いですが、香りがすごく華やかなので、飲みながら食が進む」
このビールは72万本の数量限定で、10月7日から沖縄を除く九州7県のスーパーなどで販売されます。