きょう30日(火)の広島県内は、晴れたり曇ったりと変わりやすい空模様で、カラッとした過ごしやすい陽気となりました。最低気温は、全地点で20℃を下回り、かなりひんやりした朝でした。庄原以外の観測地点でこの秋一番気温の低い朝となりました。最高気温は、広島市中区で28.1℃ 呉26.5℃などを記録し、一日の寒暖差が大きくなりました。

10月1日(水)カラッと秋晴れ 引き続き一日の寒暖差大 厚手の長袖の用意を

引き続き秋の高気圧に覆われ秋晴れが続くでしょう。きょうよりも湿度が低めでカラッとした陽気が続き、行楽日和になるでしょう。ただ、あすは上空にきょうよりも冷たい空気が流れ込みやすく、午後を中心に一部にわか雨の可能性があります。

最低気温は、あすも20℃を下回る地点がほとんどで、かなりひんやりした朝になるでしょう。寝ている間に風邪を引かないよう、長袖の用意をお願いします。窓を開けっぱなしにして寝ると、室温がかなり低くなってしまうのでご注意ください。あすも引き続き一日の寒暖差が大きいですので、重ね着をしっかりしてお過ごしください。

あさってまで秋の高気圧の影響で秋晴れが続くでしょう。湿度が低く、過ごしやすい穏やかな陽気になりそうです。金曜日以降は前線や低気圧が近づき、すっきりしないでしょう。最高気温は、26℃から28℃くらいで残暑続きますが、夏の厳しい暑さと比較すると、過ごしやすさを感じられるでしょう。朝晩は北部を中心に冬のような寒さになる日も多くなりそうです。寒暖差がかなり大きくなるため、体調管理にはご注意ください。