航空自衛隊は全国で見合わせていたF2戦闘機の訓練飛行をきょうから再開すると発表しました。
森田雄博 航空幕僚長
「引き続き、事故原因の究明と再発防止に全力を挙げるとともに、今後の航空自衛隊機の飛行に際し、安全確保に万全を期してまいります」
F2戦闘機をめぐっては、先月、茨城県の百里基地に所属する機体が訓練中に墜落する事故が発生し、航空自衛隊は全国でF2戦闘機の訓練飛行を見合わせていました。
事故当時、機体を操縦していた隊員は「エンジンの推力が低下した」などと連絡したのちに緊急脱出し、命に別状はありませんでした。
空自トップの森田雄博空幕長は臨時の記者会見で、飛行データの解析や隊員への再発防止に向けた教育を踏まえ、「飛行の安全が十分に確保されたものと判断した」と説明しています。
注目の記事
「生理が止まった」「電車の中で倒れた」「気づいたら減っている」糖尿病の治療薬でダイエット 使用した女性たちに起きた変化 専門家は危険性指摘

【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【前編】「最初にホテルへ誘ったのはどちらから?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)

【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)

「道が分からんのよ…」午前3時、車道の真ん中に93歳の男性 携帯には大量の不在着信 25歳の女性がとっさに取った行動は 広島


「どれだけ泣き叫んでも、本人は二度と目を覚ましてくれない」24歳の息子を奪われた両親…受け入れられない現実【小樽飲酒運転事故から1年《第1部》】

「水着をずらして性器を...許せない」スイミングスクールで娘が盗撮被害 インストラクターの男は「バレるリスクも低く都合よかった」なぜ防げなかった? 「二度と被害者を出させない」両親はスクール側に"第三者による検証"求め民事調停を申し立て
