スペインでウクライナ大使館や国防省などに爆発物のようなものが入った郵便物が送りつけられる事件が相次いでいます。先週にはスペインの首相官邸にも同様のものが届いていたことがわかりました。
スペイン内務省は1日、先月24日にサンチェス首相宛てに発火性物質の入った郵便物が届いていたと明らかにしました。当局が発見し、安全な場所で危険性を取り除く処理をしたということです。
先月30日には首都マドリードにあるウクライナ大使館で郵便物が爆発し、職員1人が負傷。ロイター通信などによりますと、このような郵便物はこのほか、国防省や空軍施設、アメリカ大使館などあわせて6か所で確認されています。
当局者は会見で、首相官邸に届いたものはウクライナ大使館などに届けられたものと似たものだとし、捜査はまだ初期段階としつつも、スペイン国内から発送された形跡があるとしています。
司法の捜査関係者は郵便物について、「すべて同じ書体で同じ送り主からのものとみられる」「中には発火装置と火薬に似た物質が入っていた」と指摘。また、捜査情報に近い関係者は装置は手製だとしつつ、「誰もが作れるようなものではない」と話しているということです。
政府は公共施設や政府施設の周辺の警備を強化するとしていて、当局はテロの可能性もあるとみて捜査しています。
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