静岡県内の高校生や大学生らが企画、運営するイベント「Iconic Shizuoka 2025」が9月27日から静岡市内で始まりました。

会場には、ダンスショーなどのステージイベントや、静岡市の清沢レモンをはじめ県内の食材を使った飲食店など約20店舗が出店しています。

コンセプトは「静岡の映えるを発掘し、みんなの架け橋になる」。今まで接点のなかったアーティストや飲食店との出会いの場を作ることで、静岡につながりを生み出します。

実行委員会樋川翔さん「最終的には静岡に住んでもらうとかUターンしてもらうことをゴール地点に置きたいが、そうでなくても、こういうお店あったなとか、こういうパフォーマーいたなとか、頭の隅に置いてもらい、静岡を意識するきっかけになれば」

このイベントは28日も、静岡市葵区の青葉イベント広場などで開かれます。