四季折々の景観でおもてなし…Fビレッジのガーデンサポーター“初栽培”ジャガイモの収穫体験に笑顔　来春はチューリップでお出迎え

　プロ野球北海道日本ハムファイターズの本拠地がある北海道北広島市の北海道ボールパークＦビレッジで、今年初めて植えたジャガイモの収穫が行われました。

Ｆビレッジには子どもの遊び場に近い「ワンダー・ガーデン」、池の周りの「水辺＆ピクニックガーデン」、そしてＪＲ北広島駅側から歩いてくるとエスコンフィールドＨＯＫＫＡＩＤＯの前で出迎えてくれる「ゲートウェイ・ガーデン」の3つのガーデンがあります。

　2023年の開業からガーデナーやデザイナーを中心にボランティアのガーデンサポーターも参加してメンテナンスをしています。

　今シーズンからは「ゲートウェイ・ガーデン」の手前の商業施設「サニーテラス」の向かい側にスペースを増やし、池との間にはトウモロコシやジャガイモを栽培してきました。

　27日はガーデンサポーター約50人がガーデンの手入れの合間に、実った男爵やメークインなどのジャガイモを収穫しました。

　ジャガイモは生育もよく、参加したガーデンサポーターは笑顔で収穫を楽しんでいました。

　ガーデンサポーターは10月に、チューリップの球根を植える予定です。