北海道教育委員会は25日、児童に体罰をした教諭ら6人の懲戒処分を発表しました。
■60歳女性教諭が体罰
道教委によりますと、苫小牧市内の小学校に勤める60歳の女性教諭は、2023年1月から12月ごろまでの間、児童4人に対しクラスの約束ごとを守れなかったとして計10回以上、拳を児童の頭頂部に押し当て、回したりこすったりしたということです。
児童の保護者から学校に連絡があり、体罰が発覚しました。児童にけがはないということです。
女性教諭は減給2か月(給料の10分の1)の懲戒処分となりました。
■「家で仕事がしたかった」USBメモリを紛失し減給1か月
胆振地方の小学校に勤める35歳の男性教諭は、今年4月、校長の許可を得ずに私物のUSBメモリーに児童の通知表の情報などを保存して自宅に持ち出し、紛失したとして、減給1か月(給料の10分の1)の処分となりました。
USBメモリーは見つかっていませんが、現時点で被害の報告はありません。
本人からの申告で紛失が発覚し、男性教諭は「家で仕事がしたかった。自分は大丈夫だろうと思っていた」と話しているということです。
■児童のあくびに感情的になり…
このほか、北広島市の小学校の68歳の男性教諭は、児童に足を蹴られたことに感情的になり、つま先で児童の足を蹴ったとして減給1か月(給料の10分の1)の処分。
胆振地方の小学校の57歳の男性教諭は、声を出しながらあくびをした児童に感情的になり、児童の左頬を平手打ちしたとして戒告となりました。
■商業施設の女性につきまとい、SNSに女性への好意を投稿
留萌地方の小学校に勤務する31歳の男性事務職員は、今年4月商業施設で働く女性に何度も声をかけるなどしつこくつきまとい、女性に不安感を与えたとして戒告。
渡島地方の高校の52歳の男性教諭は、2023年8月から9月までの間、特定の女性に対する好意的な感情をSNS上に投稿し、それを知った生徒に嫌悪感や恐怖感を与えたとして減給1か月(給料の10分の1)となりました。
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