10万人に1人という難病『脳動静脈奇形』を患っていて、3月に「准看護師資格」を取得したことを公表していた、俳優・間瀬翔太さんが、自身のインスタグラムを更新。
「一日一日を大切に生きる」ことの重要性を改めて訴える投稿を行いました。

間瀬さんは、「難病インフルエンサーをやっていると、余命◯日と宣告されている方とよく知り合います。」と投稿。

続けて、「その度に僕達の1日は本当に大切な1日なんだなって改めて考えさせられます」と綴っています。

間瀬さんは最後に「深呼吸して今日を大切に生きて下さい」とフォロワーに呼びかけ、日常の中で「一日一日を大切に生きる」ことの重要性を伝えています。

この投稿に、「いつも、間瀬さんの温かい言葉に励まされている一人です 感謝」「今生かされている自分が凄く有り難く感じます」「本当に1日は大切な時間ですよね。共に生きれる喜びをかみしめていきましょう」「翔太さんのその考え方素敵です 毎日を大切に生きようって思えるのは、大変な病を経験されたからもあると思います。」などの声が寄せられています。

間瀬さんは2019年に脳出血を起こし、10万人に1人の割合でしか発症しない難病「脳動静脈奇形」にかかっていることが判明しました。記憶障害や運動機能障害などに見舞われながらも、看護とリハビリを経て「2024年には高卒認定も取得」。さらに、看護師たちに救われた経験から、准看護師を目指したことを、過去のブログで伝えていました。
【担当:芸能情報ステーション】