東かがわ市議会のハラスメント調査特別委員会は渡邉堅次議長の職員への行為がハラスメントだったと結論づけ、きょう(24日)の本会議で報告しました。

この問題は今年6月、渡邉議長の発言や態度が職員の労働環境に深刻な影響を及ぼしているとして、上村市長が議会に対して事実関係を調査し厳正に対処するよう申し入れていたものです。

渡邉氏は、きょうの議会の冒頭で議長を辞任する意向を表明しました。