ステージ4の「下咽頭がん」を公表した、タレントの見栄晴さんが自身のインスタグラムを更新。下咽頭がんの治療から1年半が経過し、経過観察のための内視鏡検査を受けたことを報告しました。

見栄晴さんは友人とドライブに出かけ、海ほたるパーキングエリアを訪れました。投稿では「10年振り?いやいやもっと…久しぶりに友人達とドライブがてら、海ほたるパーキングエリアに寄りました」と記しています。
海ほたるを訪れた感想として「海の上にあるだけに、景色は勿論素晴らしいのですが、広〜い海の上に約5kmの橋、下に約10kmのトンネルをよく建設したなぁ〜!凄いなぁ〜」と驚きを表現しました。

見栄晴さんはまた、「そろそろ下咽頭癌の治療が終わって1年半経つので、再発や転移又は新たな癌が無いか?胃カメラでの内視鏡検査を主治医の先生に薦められたのでやりました」と内視鏡検査を受けたことも報告しています。
検査については「鎮痛・鎮静剤を使用してもらった事で、痛みや不安を感じずに、あっという間に、いつの間にか終了!」と振り返っています。
検査結果を聞くために先週病院を訪れた見栄晴さん。そこでは「念の為、癌があった咽頭から食道、胃、十二指腸と…まるでトンネルの中をドライブしてるかの様な、自分の身体の中の写真を次々と見せてもらい」と内視鏡検査の写真を「身体の中のドライブ」と表現。

結果については「おかげさまで悪い所はありませんでした」と安堵の気持ちを表明。さらに「早くも来年の身体の中のドライブ、予約もしました」と次回の検査予約も済ませたことを伝え、投稿を締めくくりました。
見栄晴さんは、昨年1月下旬にステージ4の下咽頭がんであることを所属事務所の公式サイトを通じて公表。2月中旬からは抗がん剤治療と放射線治療に並行して取り組んでいることを自身のインスタグラムを通じて明かしており、日々を前向きに明るく伝える様子に、応援や共感のリプライが多数集まっています。
【担当:芸能情報ステーション】