冬の市街地を彩ろうと、今年9月にオープンした岡山市北区の複合型施設で、イルミネーションの点灯式が開かれました。

約4万個のLED電球が煌めく「杜の街グレース」です。「新たな岡山のナイトスポットに」と、両備ホールディングスがクリスマスシーズンにあわせて企画しました。


施設のシンボルであるもみの木は、オーナメントなどが飾り付けられ、クリスマスツリーに変身。周辺は暖かい光に包まれました。

(両備ホールディングス 松田敏之社長)
「杜の街グレースができて、初めてのクリスマスイルミネーションの点灯式ですので、街の人が優しい温かなクリスマスを迎えてもらえたら」

杜の街グレースのクリスマスイルミネーションは、1月上旬まで楽しめるということです。