「5年越しの約束、果たせてほっとした」

音楽家 里地帰さん
「素晴らしかったですねいい音でした。5年越しの約束を果たすことができたというのが、ほっとした、安堵した気持ちです。やっぱり本殿が潰れてしまったというのもあってすごく落ち込んでいたけれど、きょう演奏をきいて音色をきいたら元気が出たという声をかけていただいたのが本当に嬉しくてですね、5年間のプロジェクトというか、想いをつないできた意味が生まれたのではないかと自負させていただいています」

ご神木として300年雉琴神社を見守ってきたケヤキ。

「和胡」に生まれ変わりこれからも神社と一緒に生き続けます。