気象庁は22日午後1時頃に「台風情報」を更新。発生が確認されている、「台風第18号(ラガサ)」と「台風第19号(ノグリー)」について、最新の実況と予報を発表しました。

気象庁HPより

この情報によりますと、南鳥島近海にある非常に強い勢力の「台風19号」は、今後も27日(土)にかけて日本の東側付近でウロウロと迷走を続けるとみられています。

また、フィリピンの東にある大型で猛烈な勢力の「台風18号」は、大陸方面に一直線に進む見込みで、その後26日にはラオスで熱帯低気圧に変わる見込みです。

気象情報は日々変わっていくため、今後も気象庁の最新の情報、天気予報には留意する必要があります。

雨と風の予想シミュレーションは、関連リンクからご覧いただけます。