9月21日、山梨県甲斐市の県道で原付バイクと軽乗用車が正面衝突し、バイクを運転していた20代の男性が骨折の大けがをしました。
21日午前9時40分ごろ、甲斐市富竹新田の県道で甲府方面に向かっていた原付バイクが向かいから来た軽乗用車と正面衝突しました。
この事故で、バイクを運転していた近くに住む会社員の男性(24)が意識不明の重体で甲府市内の病院に運ばれました。
警察によりますと、男性はその後、意識が回復しましたが、肋骨や胸の骨を折る大けがだということです。
現場は片側1車線の見通しの良い直線で、警察が事故の原因を詳しく調べています。
注目の記事
「亡くなっても家族を助けてくれている」奥能登豪雨1年 中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きる源”

蚊は“世界で最も危険な生き物の一つ” 涼しくなってこれからピークに 昼間に活発なのは「やぶ蚊」夜に活発なのは「いえ蚊」刺されやすい人の特徴は?就寝時の対策は?

「言い表せない感情のまま生き続けてきた地獄のような20年でした」【福岡3女性連続強盗殺人事件】23歳の娘を奪われた父親の言葉①

迫る自民党総裁選!5人の“公約”を徹底比較 物価高は?外国人政策は?党改革は? 次の総理にふさわしいのは誰だ【edge23】

子どもの命を守る「チャイルドシート」助手席に設置したら交通違反? → 適正に使用しない場合、事故死亡率に約4.7倍の差も【警察に確認してみると】

【都道府県順位】自転車ヘルメット着用率1位は愛媛70.3%、最下位は…着用しない理由は「かっこ悪い」が上位だった
