東京・赤坂の街で江戸時代から親しまれてきた「赤坂氷川祭」がきょう最終日を迎えました。16基の神輿などが街を巡行し、大勢の見物客などで賑わっています。
東京・赤坂の街に大きなかけ声が響きます。「赤坂氷川祭」は江戸時代から続く伝統行事で、今年は今月15日に始まり、きょう最終日を迎えました。
午前中から祭りのクライマックスとなる「神幸祭」が行われ、神社隊列を先頭に江戸時代から引き継がれる貴重な「氷川山車」、そして、あわせて16基の神輿が赤坂の街を巡行しています。
「すごく歴史のある祭りに参加できて、すごくうれしいです。いい汗流してビール一杯、これが最高です」
「(息子と)一緒に初めて来てみました。すごい迫力で、すごかったね」
巡行は夕方頃まで続き、夜には盆踊り大会が行われます。
注目の記事
「亡くなっても家族を助けてくれている」奥能登豪雨1年 中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きる源”

蚊は“世界で最も危険な生き物の一つ” 涼しくなってこれからピークに 昼間に活発なのは「やぶ蚊」夜に活発なのは「いえ蚊」刺されやすい人の特徴は?就寝時の対策は?

「言い表せない感情のまま生き続けてきた地獄のような20年でした」【福岡3女性連続強盗殺人事件】23歳の娘を奪われた父親の言葉①

迫る自民党総裁選!5人の“公約”を徹底比較 物価高は?外国人政策は?党改革は? 次の総理にふさわしいのは誰だ【edge23】

子どもの命を守る「チャイルドシート」助手席に設置したら交通違反? → 適正に使用しない場合、事故死亡率に約4.7倍の差も【警察に確認してみると】

【都道府県順位】自転車ヘルメット着用率1位は愛媛70.3%、最下位は…着用しない理由は「かっこ悪い」が上位だった
