18歳以下のバスケットボール選手を育成し、チームの底上げを目指す大会が、20日、須崎市で開かれました。
「U18日清食品ブロックリーグ」は、バスケットボールに励む18歳以下の選手たちに県外の強豪チームと戦うチャンスや、経験の場を提供しようと開かれています。今年からは地域ごとのブロックではなく、全国のチームを混合し、8つのグループに分ける形でリーグ戦が行われています。
須崎総合高校では20日、グループG男子の試合が行われ、高知中央と徳島の県立城東が対戦。熱戦の末、高知中央が86対73で勝利しました。
▼高知中央高校 櫻井太陽キャプテン
「チームの目標として1位を目指しているので、得失点差も含めて最後まで戦っていきたいです」
選手たちは次のステップとなるトップリーグ参戦を目指します。