他のタイルも落下の恐れ
そして9月18日、熊本市外で生活する建物の所有者が対応するため現地にやってきました。
建物の所有者「幸いけがをした人はいなかったので、早く撤去して、下だけでも業者に撤去してもらわないと。建物の上も対応しないといけない」

早速、解体業者が撤去を始めました。1時間も経たないうちにタイルは撤去されました。
ただ、建物にはまだタイルが半分残っていて、これも落下する恐れがあるため、建物の所有者が近く取り除く見込みです。
それまで、歩道のコーン標識は設置された状態が続きます。

21日に神幸行列を見に行く、あるいは参加するという人は、タイルがそのままならばコーンの内側に入らないよう気を付けてください。