江戸・浅草の伝統の味や職人の技で作った工芸品が並ぶ恒例の「江戸・浅草まつり」が岡山市北区の百貨店で開かれています。

ごま油を使ってカラッとあげた江戸前の天ぷらや、一本ずつ研いで仕上げた包丁も。天満屋岡山店で開催されている江戸の粋を極めた食品や工芸品が楽しめる「江戸・浅草まつり」です。

豊洲市場から魚を直送している江戸前寿司は、天然の本マグロなど、会場で握りたてを味わうことができます。

(望月陽茉莉アナウンサー)
「いただきます。ネタも大きくて握りたてだから、シャリがふっくらしています」

(浅草専門店会 京須正則さん)
「見る町、買う町、食べる町と、浅草はやってきたことですから、たくさんのお客様に喜んで帰っていただけたら」

「江戸・浅草まつり」は今月29日まで開かれています。