アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は金融政策を決める会合を開き、4.5%を上限としていた政策金利を0.25%引き下げることを決めました。
FRBが金利を引き下げるのは去年の12月以来、6会合ぶりで、第2次トランプ政権のもとでは初めてです。
アメリカの労働市場の減速が鮮明になってきていることから、下支えのため利下げを決めたものとみられます。
この決定にはトランプ氏に指名され、理事に就任したばかりのミラン理事が反対しました。ミラン理事は0.5%の利下げを求めたということです。
また、FRBは今後の政策金利の見通しを示し、年内にさらに0.5%利下げをすると見込みました。
FRBの年内の会合は10月と12月のあと2回で、通常行われる0.25%ずつの利下げであれば、3会合連続で利下げを行うことになります。
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