広島ゆかりの戦国大名・毛利輝元の没後400年を記念したイベント「関ヶ原合戦 安芸の陣」が広島駅南口地下広場(広島・南区)で実施され、広島城の新キャラクター「てるてる」もお披露目されました。
毛利輝元は1600年に現在の岐阜県を主戦場として行われた「関が原の戦い」で西軍の総大将を務めたことで知られています。
イベントではそれにちなみ、東軍で総大将を務めた徳川家康を擁する「名古屋おもてなし武将隊」と、輝元を擁する「安芸ひろしま武将隊」が登場。両者のパフォーマンス合戦で会場は大いに盛り上がっていました。
またイベントでは、輝元が築き上げた「広島城」の新キャラクター、「てるてる」がお披露目されました。今後「てるてる」は、広島城関連のイベントなどに登場する予定です。