3連休最終日の15日、富山空港では空港に親しみを持ってもらうためのイベント「空フェス」が開かれ、多くの家族連れで賑わいを見せました。

富山空港で開催された「空フェス」は9月20日の「空の日」を前に、空港の施設や仕事に親しみをもってもらおうと、県などが毎年開催しているもので、家族連れなど1000人以上が訪れました。

子どもたちに特に人気だったのが飛行機の操縦を体験する「フライトシミュレーター」です。

空港スタッフ「そうそうそう、うまいうまいうまい」「なんとなく飛んだの分かる?感じる?」

訪れた人たちは普段では味わえない空港での体験を楽しんでいました。