ポーランドの領空にロシア軍の無人機が侵入したことを受け、国連の安全保障理事会は緊急会合を開きました。
国連安保理は12日、ポーランドの要請を受け、ロシア軍の無人機がポーランドの領空に侵入したことをめぐる緊急会合を開きました。
ポーランド ボサツキ外務副大臣
「繰り返しますが、私たちはこれが過失ではないと知っています」
会合にはポーランドのボサツキ外務副大臣が出席し、「7時間以内に19回も、偶然、侵入してしまうことなどありえない」と述べ、ロシアの侵入は意図的なものだったと指摘しました。
各国がロシアを批判し、アメリカの代表も「戦争終結に向けたアメリカの努力を侮辱するものだ」と非難。「NATOの領土を隅々まで防衛する」と強調しました。
一方、ロシアは領空侵犯を否定し、「ポーランドの領空に到達することは物理的に不可能だ」と反論。「ゼレンスキー大統領がNATO諸国を戦争に引きずり込もうとしている」と主張しました。
また、ポーランドは会合に先立ち、日本を含む46か国による「ロシアの行動は国際法に違反している」と非難する共同声明を発表しました。
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