アメリカ中西部・シカゴの郊外で、移民当局者が移民の男を拘束しようとした際、抵抗されたため銃で撃ち、男は死亡したと当局が発表しました。
国土安全保障省の発表によりますと、イリノイ州シカゴの郊外で12日、移民当局の捜査官が危険運転の記録がある不法移民の男を逮捕するため、男が乗る車両を停止させました。
しかし、その後、男は命令を聞かずに車を捜査官に向かって発進。捜査官のうち1人が車に引きずられ、命の危険を感じたため、男を銃で撃ったとしています。
男は死亡が確認され、捜査官は負傷したものの容体は安定しているとしています。
移民当局は今週はじめ、不法移民が起こした飲酒運転によるひき逃げで女性が死亡したとして、シカゴなどで移民取締りを強化する「ミッドウェイ電撃作戦」を開始したと発表。
現地メディアによりますと、州議会議員の1人は「移民当局のこうしたやり方は地域全体を危険にさらすもので、懸念していた最悪の事態が現実となった」と批判。
また、民主党のプリツカー州知事はSNSで「イリノイ州民は透明性と説明責任を確保するため、きょう起きたことについて完全かつ事実に基づく説明を受ける権利がある」と投稿しました。
トランプ大統領がシカゴへの州兵の派遣に度々言及する中、当局が始めた取締り作戦に地元では抗議活動が行われています。
注目の記事
「上からどんどん土砂が…」突然裏山が崩落 「助けて」の声に現場に飛び込んだ住民2人 下半身が埋まった女性をとっさの判断で救い出した

ヒューマノイドロボットが“倉敷天領夏祭り”の「代官ばやし」踊りを披露 倉敷市のMASCが4体を導入【岡山】

5歳の男の子 父が話す“行方不明までの状況”「お風呂好きで、もうちょっと遊びたいと…」「3分ほどの間に姿が見えなく」きょうも捜索続く 鹿児島

「生き地獄から解放されたい」元検事正からの性的暴行訴えた女性検事を苛む『二次被害』の実態は 職場で実名拡散…生きがいの仕事に辞表

結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」









