3年に1度の現代アートの祭典、国際芸術祭「あいち2025」が13日から始まります。

3年ごとに開かれるこの国際芸術祭は、「あいちトリエンナーレ」から前回2022年に名称が変わったものです。

今回のテーマは「灰と薔薇のあいまに」で、22の国や地域から62組のアーティストが参加し、現代美術作品の展示やダンスなどの演目で多様なアートを展開しています。

「あいち2025」は愛知芸術文化センターなどを会場に、9月13日から11月30日まで開かれます。