航空機の整備事業を手がけるMROJapanが創立10周年を迎え、記念式典が開かれました。

MROJapanは航空機の整備事業を専門に行う国内初の企業として、2015年に伊丹空港で設立され、2019年に那覇空港へ拠点を移し、9月で10周年を迎えました。

12日開かれた記念式典には、従業員およそ240人と来賓客およそ100人が出席し、会社の節目を盛大に祝福しました。



▼MROJapan 湯川恭史社長
「本日の記念式典が皆様との絆をさらに深め、これからの10年、そしてその先にある未来に向けた新たなスタートとなることを願っております」

MROJapanは今後、海外の航空会社との整備契約締結や、県内出身者の採用などを通じて航空産業や地域の発展に尽力するとしています。