石破総理はきょう(12日)、看板政策の「地方創生」について、11の県知事を官邸に招き、意見を交わしました。面会後、山梨県の長崎知事は「キャッチフレーズでは行き詰まる」と訴え、自民党総裁選では、政策を推進できる人が選ばれることに期待を寄せました。
石破総理はきょう、官邸で山梨県や三重県など11の県知事たちと面会し、地方創生をめぐり「最低賃金」や「人口減少」のほか、「医療の偏在」などについて意見を交わしました。
面会後、山梨県の長崎知事は地方創生を主要政策に位置づけていた、石破総理が退任することについて「残念だ」と話した上で、次の総理大臣には政策を推進できる人が選ばれることに期待を寄せました。
山梨県 長崎幸太郎 知事
「もうキャッチフレーズとか耳障りのいい話だけでは早晩行き詰まるわけですから、要はリアリストとしての政治を行っていただく方がですね、なるといいなと」
会合では、消費減税の問題点などについても意見が交わされ、石破総理は「こういう対話の場がもっと早い段階であってもよかった」と話し、「今後の政権にも呼びかけていきたい」との考えを示したということです。
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