北京オリンピックでも注目された冬のスポーツが夏でも楽しめます。

ハーフパイプ専用の室内ゲレンデが4月16日オープンするのを前に、山梨県笛吹市のスキー場でゲレンデづくりが進められています。

笛吹市にあるカムイみさかスキー場では、およそ20年前からスキーやスノーボードのオフシーズンにハーフパイプ専用の室内ゲレンデをオープンしています。

14日は明後日のオープンを前に、従業員が朝から重機を使って全長100メートル高さ4メートルのゲレンデづくりを進めていました。

カムイみさかスキー場支配人代理 土屋涼さん:
オリンピックの直後から確実に(スキー場への)お客様の数が増えておりますので、こちらのハーフパイプの方もまた増えていくんじゃないかと思っております。