今年4月から6月までのGDP=国内総生産の改定値が発表され、年率換算でプラス2.2%に上方修正されました。
内閣府によりますと、今年4月から6月のGDP=国内総生産の改定値は物価変動の影響を除いた「実質」で前の3か月と比べて0.5%増加し、年率換算で2.2%のプラス成長になりました。先月発表された1次速報の年率プラス1.0%から上方修正です。
最新の統計を反映した結果、外食サービスやゲーム・玩具などの消費が伸び、個人消費全体を前の期と比べプラス0.2%から0.4%へ引き上げました。
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