5日午後5時ごろ宇和島市津島町近家にある瓦施工会社の敷地内で、2トントラックからフォークリフトで荷物を降ろす作業をしていた宇和島市津島町の山本常男さん(74)がフォークリフトの荷物などを持ち上げるフォークの部分とトラック荷台の側面との間に挟まれているのをこの会社の役員が発見しました。

山本さんは宇和島市内の病院で治療を受け、搬送時には、意識があり、会話もできたということですが、6日 午後5時半ごろ 外傷性出血性ショックのため死亡しました。

警察では、事故の原因などについて詳しく調べています。