中国の習近平国家主席と北朝鮮の金正恩総書記が6年ぶりに会談し、関係を強化することで一致しました。
中国国営の新華社通信によりますと、会談はきょう夕方、北京の人民大会堂で行われました。
会談で、習近平国家主席は「国際情勢がどう変わろうとも中朝関係を強化し、発展させていくことには変わりはない」と強調。アメリカを念頭に、「戦略的協力を強化し、共通の利益を守らなくてはならない」と述べました。
これに対し、金総書記は「両国関係を深め、発展させることが願いだ」と応じました。
注目の記事
大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】

「ランドセルは潰れ、血まみれに」翔樹くん8歳の命奪った信号無視のクレーン車 母親が語る“あの日” 事故当時お腹の中に新たな命が【交通事故根絶へ・前編】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」

「ニュースのYouTubeで自分だと…」50年前の一番乗り兄弟を発見!決め手は“広島カープの帽子” 新潟・阿賀野市『サントピアワールド』









