富山県と北九州がこの夏、回転寿司店で開催した、自慢の寿司ネタ3貫盛りの「食べ比べ対決」。勝者が決まりました。

富山は、白海老昆布巻き軍艦、ベニズワイガニ、真鯛昆布〆握り。北九州は、ヤリイカ、真フグ、郷土料理のぬか炊きをのせた鯛の握りをそれぞれ販売。

約3か月間の対決の結果、販売数が北九州は9809皿、富山は8456皿と、割合にして、54対46で北九州市に軍配が上がりました。

「すし食べ比べ対決」は、今月8日からネタを一部入れ替えて第2弾が開催される予定で、富山県のリベンジなるか注目です。