再開からわずか4か月で再び運休です。松山ー上海線が、来月26日から運休することが分かりました。

松山ー上海線はコロナ禍に伴う運休を経て今年7月、5年ぶりに再開し、県によりますと、およそ8割の搭乗率で好調に推移しているということです。

そうした中、3日、航空会社から機材繰りなど運航計画を総合的に見直すとして、来月26日から当面、運休すると県に連絡があったということです。

その後の再開の見通しは、立っていないということです。