フリーアナウンサーの玉木碧さんが自身のインスタグラムを更新。飼っていたうさぎ「ジュニア」との、突然の「別れ」を報告しました。

玉木碧さん インスタグラムより引用



玉木さんは「8/30、我が家の大切なうさぎが亡くなりました 名を『ジュニア』といいます。」と投稿。ジュニアは家で飼育していた「モフ」と「アル」の間に生まれた7匹兄弟の一番小さな個体で、他の兄弟の半分以下の体重しかなかったということです。

玉木碧さん インスタグラムより引用




生まれた当初は「生後1週間生きられるかどうか」と言われるほど危ぶまれていたジュニアですが、玉木さんは、「人工授乳をしてみたり、母うさぎの胸元に直接つけて飲ませてみたりして、少しずつ体重も増えていきました」と努力を続け、その甲斐あって、成体になった時には父親のモフよりも大きい1.7kgまで成長したと明かしています。

玉木碧さん インスタグラムより引用


玉木碧さん インスタグラムより引用


玉木さんは、「ずっと元気に過ごしていたから、生まれつきのハンデがある事をすっかり忘れてしまっていたくらい」と振り返り、直前まで家族がおやつをあげて元気だったにもかかわらず、外出から帰宅すると倒れていたといいます。

玉木碧さん インスタグラムより引用


玉木さんは、「うさぎは『体調が悪いのを隠す習性がある』と言われていたけど、あんなに食欲もあって排泄もいつも通りで、活発で 急な事に受け止められません」と突然の別れに戸惑いを隠せない様子。「他の子よりも臓器が未熟だった可能性もあり、より一層ケアしてあげる必要があったのにね…」と悔やむ気持ちも吐露しています。

玉木碧さん インスタグラムより引用


ジュニアの年齢は4歳3か月だったといいます。玉木さんは「いつ亡くなってもおかしくない状態で産まれてからここまで、よく生きてくれたと言えばそうなのですが、やはり到底受け入れられるものではなく、寂しいです」と複雑な心境をつづっています。

玉木碧さん インスタグラムより引用



また、お別れから3日後の夜には夢の中でジュニアと再会したといい、「夢の中で、私が撫でるとみるまに蘇って鼓動をしっかり感じました」と明かしました。「イースターの様に、最期に会いに来て天に昇ってくれたのかな。都合のいい解釈かもしれないけど、そう思うと心が救われるものです」と、夢での出来事に救われた気持ちを表現しています。

投稿の最後には「明日、お別れをしてきます。さみしい」と記され、大切なペットとの別れを惜しむ様子が伝わってきます。

玉木碧さん インスタグラムより引用


この投稿に、「あおいに一生懸命に育ててもられてしあわせだったよ。また夢で逢えますように」「家族に本当可愛がられて育って幸せだったね」「小さい体で頑張って闘ってたんだね ゆっくり休めますように!」「ジュニアさんのご冥福をお祈りいたします 虹の橋でも元気に走り回ってるといいですね」などの声が寄せられています。

【担当:芸能情報ステーション】